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管理人のべぎやすです。
今回は、部下のメンタル不調のサインを見逃さない！「お天気シート」のご紹介です。
管理人はサラリーマンでしたが残念ながら万年平社員。
上司の立場になったことはありません。
なので部下のメンタルとか考えることはなかったんですよね。
でも逆に自分のメンタルはかなりヤバかったというのはあります。
上司はいい上司もどうしようもない上司もいましたけど、ひどいのもいましたから。
それでも昔は特に問題にもされずパワハラなんていう言葉もありませんでした。
今だったら社会問題になってるでしょうけど。
しかし。
今は組織内で言いたい放題やってたら訴えられる可能性がある時代。
上司は部下の機嫌を気にしながら指示を出さないといけないようです。
理不尽な命令が減るのならそのほうが企業としても業績は上がるでしょう。
無能で偉い人が威張り散らしているとあっというまにおかしくなりますからね～
今の時代は社員には気持ちよく働いてもらって成果を上げる時代なんでしょう。
ではどうやって部下のメンタルを測るのか？
その一つのやり方がこの「お天気シート」になるそうです。
ということで。
この記事では、部下のメンタル不調のサインを見逃さない！「お天気シート」を紹介したいと思います。
「お天気シート」で部下のメンタルを管理する！
この「お天気シート」を使えば部下のメンタルの管理が簡単にできるそうです。
具体的には以下の通り。
＝＝ここから＝＝
部下に、出社時と退社時の気持ちを、5段階のお天気(晴れ、晴れ時々曇り、 曇り、雨、大雨)から選び、日々入力してもらいます。入力されたものをグラフで確認し、お天気の急変を見つけたら、早い段階で部下とコミュニケーションをとり、その理由を聞いてあげて、心のケアを行うことができます。
＝＝ここまで＝＝
ということだそうです。
5段階評価でその日の気分を記録していくわけですね。
これを続けていれば変化があったときに何があったか確認することが出来る。
方法としては簡単で入力する方もお天気なのでやりやすい。
上司も部下もあまり負担を感じること無く異変のサインが分かるのがいいですよね。
もちろん重要なのはそのときに話を聞いてあげることなんですけど、そのためのツールとして優秀なように思います。
管理人のまとめ
今回は、部下のメンタル不調のサインを見逃さない！「お天気シート」の紹介でした。
管理人は部下を持ったことがないのでメンタルケアなどと言われてもよく分かりませんが、部下を持つ上司の立場ならこういうソフトは有用だと思います。
他人の気分はある程度見た目で分かりますが、いつの時点で機嫌が悪くなったのかというのは記録がないとよくわからないもの。
その点このソフトは気分をお天気で表すのでイメージしやすいし、入力も簡単なので負担も少ない。
組織運営を考える上で実はかなり重要なことなんじゃないかと思いますね～
この記事が、部下のメンタル不調のサインを見逃さない！「お天気シート」の参考になればと思います。
「お天気シート」、上手く使って下さいね！
●興味がある方はこちらのページから内容を確認して下さい。
（参考）
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