管理人のべぎやすです。
今回は、技術者用見積作成ソフト「見積請求書プラス(PLUS)」、のご紹介です。
管理人、以前働いていた会社では技術者でしたが、サービスで外に出るタイプではなく、だいたい室内で実験している側でした。
セールスエンジニアと呼ばれる職種はやったことないんですね。
しかし、そういう人との取引は結構ありました。
その場で価格を提示できる人もいれば、持ち帰って検討します、というひともいましたね~
それぞれの会社のポリシーとかやり方とか慣習とかあるんでしょう。
管理人としてはその場でキッチリ価格提示できる人に好感が持てましたが、良し悪しは色々あることでしょう。
それはそうとして。
その場で価格提示と言っても、相手との取引条件があるわけですから、そこを適当にどんぶり勘定というわけにも行かないと思います。
そういうときに、見積りを計算してくれるソフトが有れば便利でしょう。
今ならタブレットを持ち歩いてその場で計算、というのも出来ますからね。
ということで。
この記事では、技術者用見積作成ソフト「見積請求書プラス(PLUS)」、を紹介したいと思います。
「見積請求書プラス(PLUS)」で見積書の作成作業を簡単に!
この、「見積請求書プラス(PLUS)」を使えば、見積書が簡単にできるそうです。
具体的に何が出来るのかは以下の通り。
==ここから==
見積書・請求書等の作成ソフトです、
多忙な、技術・サービス系の方にお勧めいたします、
ITコンサルタント・システム管理者様等の推薦を歓迎致します。
共有フォルダ [見積請求書プラス] を作成し、そこにアクセルするだけです、
現在あるLAN環境ですぐに利用できます、
詳しくは、ソフト画面上メニュー、 [ヘルプ(H)] → [初期設定] をご覧下さい、
印刷プレビューで確認しながら、必要箇所を入力する作業だけです。
項目2段記入方式ですが、無理に2行入力する必要はありません、
上段1行入力のみなら、印刷時、上下真ん中に印刷されます。
[設定(F)] → [単独設定] から、
原価記入セルの、表示、非表示が、各PCごとに可能です、
経理に携わるPCは表示、その他は非表示にするなど出来ます、
非表示でも、原価格が登録されていれば、内部で計算します。
==ここまで==
ということだそうです。
このソフトがあれば外出先での見積り作業も簡単に出来るみたいですね。
技術サービスの人向けということですから、見積り作業になれていない人でも使いやすいんじゃないでしょうか。
管理人のまとめ
今回は、技術者用見積作成ソフト「見積請求書プラス(PLUS)」、の紹介でした。
管理人は見積作成とかはあまりやりませんでしたが、たまにやると結構面倒だった記憶があります。
これは仕事にもよるわけで、しょっちゅう見積もりを出している営業職ならスグに出来ることでも、開発関係で値段の決め方が難しい場合は一つの数値を決めるのに時間がかかるということもあるでしょう。
ただ、仕入値が分かっていて物流費が変わるだけというような場合なら、ロットの多少で売値が変わってくるという程度なので、予めそういう計算ができるようにしておけば外出先でも即座に対応できると思います。
こういうことはエクセルがあればそんなに難しく書いと思いますが、自分でやるとなると面倒なもの。
こういうソフトは有効活用すべきではないかなと。
とりあえず、サンプルは無料なので試してみて、使いやすそうなら購入を検討してはいかがでしょうか。
「見積請求書プラス(PLUS)」、うまく使って下さいね!
●興味がある方はこちらのページから内容を確認して下さい。
(参考)作成者のHP